解体工事についてトップページ > 解体工事について・解体工事前に知っておきたいこと ・解体工事の費用 ・解体工事後について 解体工事前に知っておきたいこと すべて開く解体するとき、どのような解体業者に頼めば良いですか? 許可のある業者さんを選ぶことをお勧めします。許可とは・・・建設業許可か、解体工事業 登録というものどちらかが必要になります。 また、付け加えで、産業廃棄物収集運搬業許可も解体業者には必要になります。この許可 がないと、解体した廃棄物が適正に運搬・処理されません。 いわゆる不法投棄となります。 対面での相談にも対応していただけますか?弊社では、対面でしかお見積もりを出しません。なぜなら、お施主様のお顔を直接見て、お施 主様のご希望に沿うお仕事をしたいからです。 解体は、形を壊すもの、消えてしまうものです。 今まで過ごされた思い出深い建屋・・お施主様の心まで壊さぬようにお仕事をする上で直接 お会いし、お施主様の気持ちも確かめながら、お見積もりさせていただきます。 庭木、庭石、池などの処分や解体も可能ですか?建物と一緒にお施主様のお庭の庭木・庭石・池・井戸の処分なども同時に行えます。お見積もりの時にご相談ください。なお、工事中でも構いません。再度申告の分を早急にお見積もりさせていただきます。 近隣の挨拶はしたほうがいいですか?お施主様にて行っていただくと、ご近所様も安心されます。 更に、工事中、騒音や埃などでご迷惑をお掛けしますので、弊社の担当の責任者が責任をもって、近隣のご挨拶に伺います。 近隣道路幅が狭いのですが・・・解体工事に影響はありますか?道路幅が狭いと、解体の機械及びダンプの出入りに限りがあります。ごちらも不可能となると、手壊しとなり、費用もかさんできます。建物の状態、周辺の状況にもよりますので、一度お見積もりを取られることをお勧めいたします。 お隣と接近しているのですが、工事はできますか?お隣にご迷惑にならないように、養生を施し、細心の注意を払い、工事をさせていただきます。不具合が生じましたら、早急に担当責任者が対応させていただきます。 解体の工事前に何をしておけばいいですか?お施主様ご自身の大切なもの、思い出の品物等は、別の場所に移動をお願いします。 ※電気・ガス・電話・有線やCATV等のアンテナの移設・トイレの汲取り等使用廃止などの手続きをお願いします。水道に関しましては、工事中埃等の飛散防止にお借りすることもあります。工事に入る前にご相談くださると助かります。 不用品がまだ残っているのですが・・・お見積もりの段階で、担当者にご相談ください。お施主様ご自身ではとても片付けられない大型のもの等、弊社は親身にご相談に応じます。 内装解体の前には、近隣の挨拶はした方がいいですか?お施主様にて行っていただくと、ご近所様も安心されます。 更に、工事中、騒音や埃などでご迷惑をお掛けしますので、弊社の担当の責任者が責任を持って近隣のご挨拶に伺います。 内装解体で出た廃棄物は安全に処理されますか?処理の許可を持った処理業者まで運搬し、処理の依頼を行ってます。弊社は法令順守にて、マニフェストを発行し、きちんと最終処理されるまでマニフェストにて確認させていただいてます。 依頼してからどれくらいで解体工事に入れますか?80m2以上(25坪)の建物におきましては、県や市に解体の届出書をお施主様が提出しなければなりません。提出して一週間後から工事に取り掛かれます。その届出書も弊社が代行して提出させていただくことが可能です。 解体工事後について すべて開く解体後の手続きは?手続きは弊社では、必要ありませんが、土地の税金の関係で、その年末までに土地を更地にしたという滅失証明証を法務局へ提出されることをお勧めいたします。 滅失証明証は、弊社にて発行させていただきます。その書類を持って、法務局にて申請してください。 解体工事終了後の確認は?お見積書の内容と合致しているか、故意に残してあるものはないかご確認をお願いします。また、敷地周辺の確認もしてください。ご近所に迷惑が掛かってなかったか、ゴミなど残してないかお施主様の目でご確認くださると、いいかと思います。 資料請求・お問い合わせフォームはこちらTEL. 0572-54-5527お電話でのお問い合わせもお待ちしています